みなさん、こんにちは♪
ゆるベジ薬剤師ブロガーのyumipioです。
もう八月も終わりに近づき。
はやかーーーー。
といってもまだまだ暑いので、みなさま熱中症にはご注意くださいませ。
今日はALEVEL(エイレイベル）さんに掲載していただいております、STAUBレシピVOL2。
前回の宮崎産の季節野菜の味噌汁で体調を整えようを見てくださった方が多く、本当に嬉しかったです。
作っていただきありがとうございます。
今回も宮崎産のお野菜を使って、ちょっぴり秋を感じるレシピをご紹介いたします。
今回使用したのは、「甘藷（かんしょ）」。
まずは、甘藷についてみていこう。
Contents
甘藷とは
甘藷、宮崎ではよく耳にするお野菜。
甘藷とは、実はさつまいものこと。
鹿児島が、生産量1位です。
秋になると、さつまいもの天ぷらや炊き込みご飯、スイートポテトや大学芋。などなど。
ほっこりするお芋料理がたくさん増えますよね。
甘藷にはたくさんの栄養があるのです。
甘藷の栄養
ビタミンC
ビタミンCは以前もお伝えしました、「酸化」を予防するには？？アンチエイジングのすすめ
そう、抗酸化成分！
ただ、このビタミンは熱に弱い。
ですので、ビタミンCをとりたいと思い、そのお野菜を加熱すると、ビタミンCが流れ出ることもしばしば。
せっかくですので、しっかりとりたいですよね。
甘藷のビタミンCは、実は熱に強いんです。
秘密はデンプンに守られているため。
ですので、いつものご飯にプラスするだけで、お手軽にビタミンCが取れちゃいます。
最高。
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食物繊維
これはおなじみですかね。
食物繊維は、お腹の調子をよくしてくれます。
適度にお腹も膨れるので食べ過ぎも予防してくれますよ。
腸内環境を整えるには、食物繊維が有効。
食物繊維は、腸内細菌の餌になるので、とってもいい。
良好な腸内環境を保つ為にも、日常に取り入れよう。
ヤラピン
これは初めて聞くかたも多いのではないでしょうか。
お芋って、切ると、しろーい液体が出てきませんか？
これがヤラピン。
これには、お腹を緩くする緩下作用があります。
ですので食物繊維×ヤラピンのダブルの作用で、お腹の調子がよくなります。
抗酸化成分
またもや抗酸化成分。
ビタミンEやアントシアニンを含みます。
夏の間に紫外線をたくさん浴びたあなた！（私もですが笑）
秋以降、乾燥しやすくなるのでご注意を。
紫外線の肌への負担は大きく、シミやシワを増やしてしいます。
ですので、肌をなめらかにしてくれるビタミンEも積極的にとりましょう。
抗酸化成分については、過去記事のこちらをどうぞ。
抗酸化作用のある食べ物って？実は身近にあるあの食べ物たちだった！
カリウム
こちらも嬉しい成分。
体の余分な水分を外へ出しやすくしてくれます。
むくみがきになるかたにおすすめ。
ただし腎臓の疾患がある方は制限があるのでDrにご相談ください。
甘藷ひとつだけとっても、こんなに素敵な効果が。
この甘藷を使ったレシピは次！
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レシピ
材料（2合分）
・白米 2カップ
・水 2.2カップ
・もち麦 大さじ2
・天然塩 小さじ1
・酒 大さじ2
・甘藷 小さめ2本
手順1
白米は洗って30分間浸水させる。
浸水の間、甘藷を一口大の乱切りに切る。
手順2
30分経過したら、STAUBに白米と分量の水、もち麦、甘藷、酒、塩を入れて強火にかけ、蓋を閉める。
沸騰後13分間弱火でグツグツ。
手順3
13分間経過したら、10分間放置して出来上がり。
ね、簡単すぎです。
本当に放置するだけ。
あっというまに、簡単炊き込みご飯の出来上がり。
私はもち麦を入れて、食物繊維と腹持ちをアップ。
なくても大丈夫ですがあると、プチプチして美味しいですよ。
STAUB で炊いたご飯は、本当にホカホカで甘みがぎゅっとなっています。
圧力鍋のご飯も美味しいけれど、まだまだ暑いこの時期、さらっと食べやすいSTAUBのご飯がおすすめ。
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レシピエールを務めさせていただいています、クックパッドのレシピはこちら。
甘藷のほっこり炊き込みご飯
レシピブログのレシピはこちら。
甘藷のほっこり炊き込みご飯
ALEVEL(エイレイベル）さんのページでは、いろんな商品が紹介されているので、ぜひ遊びに行かれてみてください。
ぜひ、お試しください！
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