みなさん、こんにちは。
今日は前回の続きで、抗酸化のお話。
アンチエイジングや、抗酸化って聞くけれど、一体何がそれらに効果があるのか??
こういったことを知っていると、普段の食生活で、
考えながら食べれるようになります。
↑しつこくてすみません。笑
私にとってこれはとっても大きなことで。
知っていることと知らないことの差って、大きいと思ってる。
そう思って食べていると、身体って敏感に反応する気がするんだ。
気のせいだなんて言わないでね。笑
ちょっとマニアックだな、なんて思わないでね。笑
楽しいんです、知ると。
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なので、今日は「抗酸化力」をもつ成分とそれを含む食べ物についてご紹介致します。
たくさんあるので、今日はその一部である「ビタミン」をご紹介いたします。
抗酸化作用のあるビタミンとは?
ビタミンA
食べ物
人参、南瓜、モロヘイヤ、春菊、大根の葉、ほうれん草、シソの葉、
バジル、パセリ、よもぎ、海藻類、海苔系、チーズ、レバー、うなぎ、あんこう、カラスミ、イクラ、スズキ、ホタルイカ、アナゴ、卵黄、など。
緑黄色野菜に多く含まれています。
レバーなどの肝臓系やあんこう、うなぎなどは取りすぎに注意を。
お酒のアテにはいいですが。笑
コレステロールの取りすぎにも繋がります。
ホタルイカやアナゴ、カラスミ、イクラ、スズキなどは食べ過ぎず少量で取れるのでオススメ。
オススメの食べ方
ビタミンAは「脂溶性ビタミン」であるので、油との相性がいいです。
ですので、油と一緒に調理することがオススメ。
野菜炒めや、サラダで食べるときは、良質な油を使ったドレッシングをかけるといいですよ。
ビタミンC
食べ物
レモン、キウイ、水菜、きゅうり、ゴーヤ、ケール、キャベツ、ピーマン、
アセロラ、柿、ブロッコリーなど。
オススメの食べ方
ビタミンCは「水溶性ビタミン」であるので、熱に弱いビタミン。
そして、外に流れ出しやすいビタミンでもあります。
ですので、あまり加熱には向かず、生でとると、取りやすいです。
た、だ!
外に流れ出しやすい=体の外に出て行きやすい=体に溜めにくい。
ですので、こまめに摂ることがオススメ。
朝昼晩の三食でこまめに摂るといいですよ。
朝はおつけものやスムージーで摂ってみたり、昼晩は生野菜のサラダをつけてみたり。
ただ、注意として、
「生野菜は身体を冷やしやすい」。
ですので、冷やさない工夫も必要なのです。
特に、女性のみなさん。
冷え性の方も多いでしょうし、妊婦さんは冷えが大敵。
近年、男性の方も「隠れ冷え」の方が増えてきています。
汗かくから大丈夫。と思っている方も要注意。
実は、身体の「中」は冷えているかもしれません。
こちらについては、また記事を書きますね。
ビタミンE
食べ物
アーモンド、ひまわり油、唐辛子、モロヘイヤ、
南瓜、赤・黄ピーマン、しそ、菜の花、ニラ、ブロッコリー、ほうれん草など。
オススメの食べ方
こちらもビタミンA同様、「脂溶性ビタミン」になるので、油との相性がいいです。
ですので、良質な油と一緒に取りましょう。
これらを効率よく摂るためには?
私が大好きでよく食べている食べ方をご紹介。
ジャーーーーーン。
モリモリサラダです。
宮崎産のきゅうり、トマト、日向夏、人参、水菜のローフードサラダ。
こちらに自家製のドレッシングをかけて頂くのが大好き。
人参のビタミンAときゅうり、トマト、日向夏のビタミンCに加え、
きゅうりのカリウムで身体の中の余計な水分を外にだして浮腫み対策のできる
美肌&浮腫み対策サラダです。
身体を冷やさないように、また体内にいい影響を与えてくれるように、あるものたちを加えています。
こちらについては、また後日お話しいたします。
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各ビタミンの詳しい働きについても、また記載いたしますね。
次回は、
もしかしたら、次の次になるかもしれませんが、、
「抗酸化作用」のある他の成分についてご紹介!
お楽しみに。