みなさん、こんにちは。
今日は「抗酸化」の続きで、抗酸化作用のある成分のご紹介。
今日はアスタキサンチンについてご紹介いたします。
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Contents
アスタキサンチンってよく聞くけどそもそもなぁに?
簡単に言うと、天然の赤い色素のこと。
簡単すぎるw
では何に含まれているの?
赤色やオレンジ色をイメージして見てください。
赤い色のものって、たくさんありますよね。
例えば、トマトやりんご、さくらんぼ、苺、人参などがメジャーでしょうか。
答えは…こちら!
魚介類!
魚介類の赤色やオレンジ色って何を思い出しますか?
私の大好きな←知らんw
鮭!
そして、イクラ、カニ、エビ。
全部美味しいですよね。
食べたい。笑
実はこれらって、お肌も若返らせてくれる抗酸化作用のある成分を含んでいるんです!
その成分がアスタキサンチンなのです。
アスタキサンチンってどんな効果があるの?
まずは、女性の敵、そうアレですよ、
シ、ミ!!
笑。
とっても嫌な響き。笑
シミって何でできるかご存知ですか?
これにも活性酸素が関係しているんです。
活性酸素が増えると除去しようとする際にメラニン色素もできてしまうのです。
そのためシミへ・・・。涙
ですので、なるべく活性酸素を作らないことが必要。
活性酸素って、紫外線からもできるのですが、ストレスからもできるのです。
色々な要因はあるのだけど、
ストレスがたまる→睡眠不足、食生活の不摂生(過食や拒食)→ビタミン不足(栄養不足)→活性酸素発生(抗酸化作用のあるものを摂取できない)→体内に活性酸素がたまる→シミ、しわ、たるみ・・・
という循環も考えられます。
こ、、、怖い!
確かに、ストレスがたまると、毛穴の開きやたるみなどが、笑顔の時に比べて、増えるんですよね。
実体験ですが。笑
だからこそ、日頃から、ストレス対策をしていくことは必要。
無理しないことも必要。
ストレス対策のためにも抗酸化作用のあるものを取ることも必要なのです。
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アスタキサンチンって何がすごいの?
それは、前回お話ししたビタミンE の約1000倍の抗酸化力があるということ。
なので、一週間のうちに3日くらい、「お魚の日」を作ると摂取しやすくなるかもしれません。
オススメの食べ方を考えた
オススメの食べ方。
それは、「森のバター」と言われる、アレ。
そう、アボカドを合わせて食べること。
アボカドはビタミンE を豊富に含むので、アスタキサンチンを含むお魚と一緒に取ると、
抗酸化作用が抜群!!!
オススメは
アボカド×鮭!
最近おしゃれなお店の前菜でもよく見かける組み合わせ。
これって実はアンチエイジングにとっても理にかなってるんです。
これに良質なオイルをかけるだけで、活性酸素を除去してくれるなんて、素敵ですよね。
他にもこんな効果が!
他にもアスタキサンチンには、疲労回復をしてくれる効果が。
疲れがたまると、乳酸がたまるのですが、この乳酸が作られるのを抑えてくれます。
激しい運動やストレスでも乳酸がたまって、活性酸素を生成しやすくしてしまうので、
ストレスを緩和する目的に取るのもいいかもしれません。
新生活でストレスのたまりやすい方、また、紫外線が強くなってきているこの時期。
ぜひ意識的に取りましょう!
ちなみに上に載せた画像は、作った鮭弁当。
皮もコラーゲンたっぷりで美味しかったです。
ぜひお試しください。